吉原体験記 〜無限勃起編・序〜
『好奇心は猫を殺す』
イギリスのことわざが元になった、好奇心が強すぎると身を滅ぼすことになりかねないという意味をもつ語。
古くからイギリスでは猫に九生あり「Cat has nine lives」という表現があり、その猫でさえ好奇心をもつと危険であるため人間であれば更に危険であるという意味を含んでいる。
(出典:weblio国語辞典より)
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どうも、元旦バイアグラ風俗無責任中出しセックスガリメガネ(援交顔・陰性)ことじゃいぱです。
時の流れとは恐ろしいもので、もうガリを名乗るのも烏滸がましい体型と成り果てましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近「吉原の話が聞きたい」という奇特な声をちらほら耳にしますので、風俗バトルロードの中から吉原回を抜粋し回想していきたいと思います。
§1.そもそも吉原って?
江戸時代に幕府公認の遊郭として産声をあげて、400年以上の歴史を持つ色街、東京・吉原。
現在の浅草寺裏、台東区千束3、4丁目あたりに位置する日本有数の歓楽街であり風俗に行ったことが無くとも名前だけは知ってるという方も多いでしょう。
料金体系についても他の地域とは一線を画し、ハシゴ上等・コスパが良いとされる札幌すすきのと比較すると平気で倍以上取られます。
その上コース料金の他に入浴料が別途かかるのを知らずに足を踏み込むと財布が爆散する初見殺しの罠が仕掛けられているので総額をよく調べてから予約するようにしましょう!
(ちなみにすすきのはコース料金入浴料込みの明朗会計なので初心者でも安心です)
後は吉原年齢という暗黙のルールがあり、お店のプロフィール年齢+5歳、下手すると+10歳なんて事もありますので若い子と遊びたい方は20代前半の子を指名すると良いかと思います。
料金が高額な分プレイ内容については他店にはない過激なサービスが多く、通常ご法度とされる「NN」(生中出し)・「NS」(ノースキン)は当たり前というぶっ飛んだ世界観。
当然キャストによって当たり外れはありますが、接客も大衆店と比べるとかなり丁寧なので高級ホテルに宿泊した時のような満足感が得られること間違い無し!
事後の喪失感も倍率ドン!更に倍!
という訳で、吉原についての事前理解も進んだところで本編に参りましょう。
〜つづく〜