吉原体験記 〜無限勃起編・Q〜
※ここから露骨な性描写が増えますので抵抗のある方は閲覧注意です。
書いてて思ったけどここ見てる奴には関係ねえか。忘れて下さい。
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§4.ファーストブリット
前回のラストで顔違くない?とは書いたものの、過去に国籍すら違うパターンも経験してきたので言うほどショックは受けてないです。
全体的に70%位に縮小した物凄い可愛げのあるマツコ・デラックスみたいな感じですね。許容範囲。
「初めまして、香里菜と申します。」
三つ指をついての御出迎えに、これが吉原か…と感慨に耽ける猿。
大衆店だとセルフ脱衣がメジャーですが、靴下1つにしても自分の太ももに片足ずつ乗せて丁寧に丁寧に脱がしていく徹底ぶり。
お部屋は浴室とベッドルームに分かれており、多少の古さは感じるものの広々とした作りです。
「すごーい、もう元気ですねっ!」
そりゃこちとらバイアグラ飲んでるからな。
意気揚々とシャワーを浴びに浴室へ。
豊満な乳房に泡をたっぷりとつけてソープお馴染みの密着洗体タイム。
左右に携えたご立派な突起物がコリコリと当たる感触が心地良く、猿はこの時間結構好きです。
全身を流し、程良い温度のお風呂に浸かるかたわら熟練の早業でローション練成。
浴室に敷いたマットへ惜しげも無くぶちまけ、目くるめくヌルヌルワールドを展開していきます。
「準備出来たのでどうぞ!」
手を引かれるまま、まずはうつ伏せに寝転がり背中から足にかけて乳圧を堪能します。
乳マッサージを受けた後、全身リップへ。
キスされる度ビクンビクンと水揚げされたマグロのように跳ね回る敏感サラリーマン。恥を知れ。
この時足を持ち上げられて指先1本1本舐められるんですが、結構くすぐったいので猿はこの時間苦手です。
その後グルンと仰向けになりディープキス。
舌吸われるの良くない?分かる。
そのまま首筋から乳首へと流れていきお待ちかねの乳首舐め。
三度の飯より乳首舐めが好きというのは周知の事実かと思いますが、とても親には聞かせられない情けない喘ぎ声を漏らしながら興奮はピークに。
察した嬢は最早天を衝かんとする魔槍グングニルを喉奥まで一気に咥え込みます。
かの有名な兵法書である孫子にも綴られているように、『兵は拙速を尊ぶ』という言葉があります。
作戦を練るのに時間をかけるよりも、少々まずい作戦でもすばやく行動して勝利を得ることが大切であるという意味ですね。
はい、一射目です。
我慢は体に毒だってはっきり分かんだね。
「すごーい、いっぱい出たね!」
内心早漏チョロすぎワロタwと思ってることでしょうが、プロフェッショナルとしてそんな素振りは微塵も見せません。
「まだまだ出来ますよね??」
こいつもしかしてエスパーか?
普段であれば小休止を挟みベッドルームで第2ラウンドといきたいところですが、バイアグラを飲んだ今の私は東方不敗マスター・アジア。
全く収まる様子を見せない愚息は勢いのままに魅惑の蜜壷へと吸い込まれてゆきます。
§5.セカンドブリット
三度の飯より騎乗位が好きというのは周知の事実かと思いますが、それに合わさりゴム無し挿入と来れば待ち受けるは快感の暴力。
荒ぶる乳房、下から見るか?横から見るか?という究極の2択を迫られながら腰の動きは激しさを増してゆきます。
正直なところ試合開始直後からやや階級差不利を感じていたので、全体重を預けながらのピストンは圧迫死の危険を余儀なくされましたがそこは快楽が上回り何とかクリア。
肉と肉のぶつかり合う音、もう汗だか汁だかよく分からんものを撒き散らしながら獣のように交わる猿と豚。
射精直後とは思えぬチンポバキバキ範馬刃牙具合に自分で驚きながらも、とどめのグラインドであえなく二射目。
「全然収まらないですね〜」
そりゃこちとらバイアグラ飲んでるからな。
全身のローションを流した後、一緒にお風呂へ。
その間もお相手様の尻に絶硬超を押し当て続けるガンギマリチンポへ恐怖を覚えつつ、ようやく一呼吸つくためベッドルームに戻り他愛の無い雑談を消化。
出身地トークでまさかの
「地元同じじゃないですか!」
という言葉に血の気が引くも、股間の血の気は全然引いてくれない。何故。
100分コースもあっという間、流石にこのままフェードアウトかなと帰り支度を始めようとしていたところ
「え、まだ時間ありますよ?」
延長戦のゴングが鳴り響いた。
〜つづく〜